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【読書ノート】『上流思考 「問題が起こる前に」解決する新しい問題解決の思考法』

■本書を何故読もうと思ったのか?  筆者は、病気にならないための健康づくりや予防活動への取り組みや早期に病気を発見する仕組みづくりに関する研究を行っています。しかしながら、病気になってからの治療行為に比べて、「問題が起こる前に」行う...
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最近の読書(2022年2月)

●モーガン・ハウセル著、児島修訳「サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない『富』のマインドセット」ダイヤモンド社、2021年  著者のモーガン・ハウセル氏は、ベンチャーキャピタルのパートナーで、投資アドバイスメディアやウォール...
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最近の読書(2022年1月)

●ルトガー・ブレグマン著、野中香方子訳「Humankind 希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章(上・下)」文藝春秋、2021年  著者のルトガー・ブレグマン氏は1988年生まれのオランダ出身の歴史家でありジャーナリストで...
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最近の読書(2021年12月)

●三森ゆりか「ビジネスパーソンのための『言語技術』超入門 プレゼン・レポート・交渉の必勝法」中公新書ラクレ、2021年  著者は、「言語技術」を学校教育、企業研修、スポーツ分野での実践を行ってきています。本書は、言語技術のノウハウを...
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【読書ノート】『人口戦略法案 人口減少を止める方策はあるのか』

 本書(山崎史郎「人口戦略法案 人口減少を止める方策はあるのか」日本経済新聞出版、2021年)を購入して、1日ちょっとで一気に読み通してしまいました。注も含めて556ページにも及ぶ書籍ですが、内容にどんどん引き込まれ、次の展開への期待が膨...
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最近の読書(2021年11月)

●ジョン・トッド著、渡辺昇一訳「自分を鍛える! 人生の実学を学ぶ」三笠書房(知的生きかた文庫)、2002  ジョン・トッド(1800-1873)は、アメリカ開拓時代に牧師として活躍しながら多数の書籍を著しました。本書は1835年に“...
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【読書ノート】『教えから学びへ 教育にとって一番大切なこと』(2)

 前回、本書(『教えから学びへ 教育にとって一番大切なこと』汐見稔幸、河出新書、2021)の第2章までを紹介しました。今回は、引き続き第3章以降をみていくことにしましょう。 前回の記事をまだ読んでいない方はこちらから↓ ...
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【読書ノート】『教えから学びへ 教育にとって一番大切なこと』(1)

 本ブログのテーマであるリテラシーに関連して読んだ書籍の紹介をします。書籍内容全体の紹介というよりはリテラシーの観点から注目すべき点を紹介していきたいと思います。  本書(『教えから学びへ 教育にとって一番大切なこと』汐見稔幸、河出...
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